さて、1日目は世界遺産に指定されているアンコール・ワットを訪れました。アンコール・ワットは、12世紀にスールヤヴァルマン2世によって建設されました。周囲の環濠は5.6km、3重の回廊に取り囲まれた壮大なヒンズー教の寺院です。 |
| アンコール・ワット |
![]() |
![]() |
|
| アンコール・ワットの日の出 ガイドブックで、聖池に朝日が映っている写真を見て、一番楽しみにしていたアンコール・ワットの日の出です。西塔門を抜けて参道を少し歩いたところにある聖池からです。残念ながら少し曇っていました。乾季にしては、今年は雨が多くて異常気象らしいです。 |
アンコール・ワットで働く子供たち 朝早くから、観光客相手に、椅子のサービスをしている子供たち。お願いしてモデルをしてもらいました。 ちなみに、カンボジアの初等教育は午前と午後の2部制、初等教育を最後まで受ける割合は、まだ50%に満ちません(2001年度)。現地の添乗員さんが、「カンボジアの教育はまだまだこれからです。教育によって、この国はきっと良くなっていきます。」と目を輝かせながら語っていたのが印象的でした。 |
|
![]() |
![]() |
|
| 西参道を振り返って 朝日を見に来ている観光客たちです。思っていたよりも、大勢来ていました。日本人や韓国人、アメリカ人などが多かったかな?西塔門から中心部までは、約300Mの参道が続いています。 |
西塔門とナーガ 日の出を見たあと、お昼からまたアンコール・ワットを訪れました。 ナーガとは、インドからアジアに伝わった蛇神のことです。猛毒があること、動きが俊敏なこと、毎年脱皮することなどから、不死のシンボルとして崇拝されています。 |
|
![]() |
![]() |
|
| アンコール・ワットと聖池 1枚目の日の出の写真の、昼間編です。雲は多いですが、晴れてきました。 |
アプサラのレリーフ アプサラとは、天女、天使のこと。カンボジアの民族舞踊のアプサラダンスは、ナーガの動きを表現したものらしいです。アプサラダンス、私は残念ながら、見ることができませんでした。もし、これからカンボジアを訪れる予定の方は、ぜひご覧ください。 |
|
![]() |
![]() |
|
| 乳海攪拌 アンコール・ワットの中央祠堂は3重の回廊で取り囲まれています。それぞれの回廊には、見事なレリーフが施されています。これは、第一回廊にある、有名なカンボジア創世神話の一場面です。不老不死の薬アムリタをめぐり、神々と阿修羅が綱引きをします。これは、大亀クールマの上で采配を振るうヴィシュヌ神。 |
中央祠堂 アンコール・ワットは、ヒンズー教の世界観が表現されています。中央祠堂は、ヴィシュヌ神がすむメール山(須弥山)を象徴し、周囲の回廊はヒマラヤ連峰を、環濠は大洋を意味しているといわれています。とても壮大な構想によって造営されました。 |
|
![]() |
![]() |
|
| 中央祠堂の壁面のデバター(女神像) アンコールの遺跡群には、数々のデバター像が施されています。アンコール・ワットのデバター像は、繊細で豪華でした。ひとつひとつが実在の女官をモデルにしたそうです。ここは3対が並んで見えるポイントです。(少々ぶれています) |
プノン・パケンからの夕日 アンコール・ワットから約1km北西にある山上の遺跡。ここはサンセット・ポイントのひとつです。右前方に見えるのは、人工貯水湖、西バライです。これは11世紀に建設されました。当時のアンコール平原は、この貯水湖のおかげで豊かな水が供給され、農産物が生産され、国力を蓄えることができました。アンコール王朝が当時の東南アジアで勢力を振るっていたのは、整備された灌漑設備にあったといえます。 |